iPad Retina用液晶で液タブ化
昨日の記事「iPad Retina用液晶」の続き
背面のシールドをはがしたり、アクリルを切ったり貼ったりして使いやすいように1ユニット化
……したのが失敗だった
eDP DisplayPort変換基板が思った以上にノイズを振りまいているようで
タブレットの上に置くとまともにカーソルを制御できず
まともに動くようになった時にはこんな姿に、アクリル板の切り損
変換基板をタブレットの裏に回すだけでかなり動作が安定しました
格子テスト的な物を試した所、一切のブレもゆがみも無い感じ
レスポンス・描画性能もintuos4そのままなので、Cintiq 21UXと比較しても遜色なし
動作テストで手近な絵にペン入れ、600dpiキャンバス70%表示 二値ペンのみを使用しています
ちなみにペン入れ中に一度も拡大縮小を行っていません
細かい所は顔を近づけて描けば何とかなります
ドットが見えない! Retinaパネル凄い!
いい所ばかりのようですが、やはり9.7インチは
どうしても小さいので長い線を引くと画面外にはみ出そうになる事があります
メニューバーや各種ウィンドウが細かくなるのでショートカットデバイスを使っていないと大変かも
とりあえず漫画を一本くらい描いてみて、時間短縮・クオリティアップが図れればいいなあ